姫路相生カントリークラブで102

先週末は実家の兵庫県に帰省。親孝行ラウンドに行ってきた。
場所は「姫路相生カントリークラブ」。
スコアは8月からの4連続90前半だったのが102と、どどーんと巻き戻し。
これがいわゆる90の壁というやつか?

パットは35とパットパー36から考えると、1アンダー(目標30)。
圧倒的にパーオン率5.6%%、ボギーオン率38.9%と情けない数字だった。

たらればを言えば、
・1番ドライバーをスーパースライスでOB→+3
・6番ドライバーをスーパースライスでOB→+3
の+6打が痛かった。

ドライバーの手元につけていた鉛をヘッドに着けて、返りをよくした所きれいなドローになり、
安定感が出てきたのはけがの功名。

圧倒的にだめだったのはセカンドショット。
やっぱり当たらない。
そらそうだ、原因が分かっていないから、対策もできていない。

父親曰く「ライが悪いのに重心移動しているから当たらない」とのこと。
これは目からうろこ。
思い返せば、重心移動する打ち方しか練習していない、というか必要であることすら分かっていなかった。

以下が課題と練習
・重心をど真ん中で、振る練習と距離感の蓄積
・パンチショットの練習と距離感の蓄積
・再現性の高いアプローチの練習
・方向性
・アドレス時の方向性(右に向いているらしい)

ドライバーはドローで最大280ヤード、通常260ヤード飛ぶようになった。
12月の同僚コンペに向けて慎重かつ大胆に調整をしていくことにする。

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